※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。紹介するサービス・商品のご利用・ご購入により、当サイトが紹介料を受け取る場合があります。
最終更新日: 2026年10月05日
紅葉シーズンの日光といえば、国道120号「いろは坂」の渋滞がニュースでも話題になります。ピーク時には通過に2〜3時間かかることもあり、日光方面へのゴルフを計画している方の中には「渋滞に巻き込まれるのでは」と不安に感じる方もいるかもしれません。ただ、日光市内に点在するゴルフ場の多くは、いろは坂が通る国道120号とは別の国道121号・119号沿いにあり、中禅寺湖・奥日光方面を目指す観光渋滞とは基本的に別の道筋を走ります。この記事では、いろは坂の渋滞エリアとゴルフ場エリアの位置関係を整理し、紅葉シーズンに日光方面へゴルフに行く際のアクセスの考え方をまとめました。
いろは坂とゴルフ場エリアの位置関係
いろは坂は、栃木県日光市の馬返と中禅寺湖畔を結ぶ国道120号の山岳道路です。下り専用の第一いろは坂(全長6.5km)と上り専用の第二いろは坂(全長9.5km)からなり、清滝ICから国道120号を約4km・5分進んだ先が起点になります。紅葉シーズンの土日祝ピーク時には通過に2〜3時間かかることもあるとされ、中禅寺湖・戦場ヶ原といった奥日光方面へ向かう観光客で混雑しやすいのが特徴です。
一方、日光市内のゴルフ場は、清滝よりも手前の市街地エリアや、国道121号で鬼怒川・川治方面へ向かうエリアに集まっています。日光カンツリー倶楽部や日光霧降カントリークラブは日光市所野エリアにあり、いろは坂の起点である清滝よりも市街地側に位置します。鬼怒川カントリークラブ(日光市高徳)、杉ノ郷カントリークラブ(塩野室町)、ラインヒルゴルフクラブ(手岡)、ピートダイゴルフクラブ(大沢町・嘉多蔵)、きぬがわ高原カントリークラブ(五十里)はいずれも国道121号沿いの鬼怒川温泉・川治温泉方面に位置しており、中禅寺湖へ向かう国道120号・いろは坂とは別の道筋です。つまり、これらのコースへ向かう場合、いろは坂の渋滞に直接巻き込まれる心配は基本的にありません。
国道121号・鬼怒川温泉方面の混雑にも注意
いろは坂の渋滞を気にしなくてよいとはいえ、国道121号沿いも紅葉シーズンは無風ではありません。鬼怒川温泉から塩原温泉へ抜ける「日塩もみじライン」は標高1,000mを超える高原のワインディングロードで、沿道の紅葉を目当てに走る観光車両やツーリング客で賑わいます。きぬがわ高原カントリークラブのように川治・五十里方面まで足を延ばすコースを利用する場合は、鬼怒川温泉の市街地や日塩もみじラインの入り口付近で車の流れが遅くなる時間帯があることも念頭に置いておくとよいでしょう。
渋滞を避けやすい時間帯の目安
観光情報サイトでは、紅葉シーズンにいろは坂を利用する場合「7時より前に登り、15時より前に下る」のが渋滞回避の目安とされています。ゴルフ場を利用する場合はいろは坂そのものを通らないため、ここまで厳密な時間調整は不要ですが、同じ考え方は日光宇都宮道路や国道121号の混雑を避けるうえでも役立ちます。紅葉を目当てにした観光客の動きが活発になるのは午前10時以降、特に土日祝の午後は中禅寺湖方面からの帰り車とも重なりやすい時間帯です。
| 時間帯 | 道路の様子 | おすすめの動き方 |
|---|---|---|
| 早朝(7時台以前) | 観光車両が少なく比較的スムーズ | 早朝スタートのラウンドを予約し、渋滞ピーク前に現地入りする |
| 午前10時〜午後 | 中禅寺湖方面への観光車両が増え始める | ゴルフ場へは問題なく行けるが、日光市街地の国道で多少の流れの悪さが出ることがある |
| 午後3時〜7時 | いろは坂の下り渋滞がピークになりやすい時間帯 | ゴルフ場からの帰路でも、日光市街を経由するルートは混雑しやすいので余裕を持つ |
出発地別の所要時間の目安
| 東京から(車) | 東北自動車道・日光宇都宮道路経由でおおむね2時間前後 |
|---|---|
| 宇都宮から(車) | 日光宇都宮道路 今市ICを降り、国道121号を約15km(鬼怒川温泉方面) |
| 電車(鬼怒川・川治方面) | 東武日光線 鬼怒川温泉駅が最寄り。クラブバスのあるコースも多い |
| 電車(日光市街方面) | 東武日光線・JR日光線の日光駅・東武日光駅が最寄り |
前泊・後泊のすすめ
紅葉シーズンのピーク時間を避ける最も確実な方法は、前泊して渋滞が本格化する前にラウンドを済ませることです。鬼怒川温泉エリアに前泊すれば、観光車両が増え始める午前10時より前にスタートでき、プレー後は渓谷沿いの温泉でゆっくり疲れを癒せます。日帰りにこだわらず1泊するだけで、道路状況に振り回されずに紅葉シーズンのゴルフを楽しめるのは大きなメリットです。
🏨 楽天トラベルで見る
鬼怒川・川治・湯西川・川俣温泉エリアの人気ホテル・旅館の空室状況を見る
鬼怒川温泉エリアの人気ホテル・旅館ランキングを楽天トラベルで見る。前泊してラウンドに備えたい方はチェックしてみてください。
ラウンド前後に楽しみたい観光・グルメ
日光の名物といえば、二社一寺への献上品として栄えてきた「湯波(ゆば)」です。昭和33年創業の「日光さかえや」の揚げゆばまんじゅうは、串に刺さったアツアツを片手で気軽に味わえる人気商品。しっかり食事として楽しみたい場合は、ゆば料理が9品中6品を占める「元祖日光ゆば料理 恵比寿家」のような専門店もおすすめです。ラウンド後に鬼怒川温泉エリアへ戻るなら、渓谷沿いの吊り橋や東武ワールドスクウェアに立ち寄り、紅葉と合わせて観光する過ごし方もできます。
モデルコース(1泊2日)
| 1日目 午後 | 鬼怒川温泉エリアに到着、チェックイン前に日光さかえやの揚げゆばまんじゅう等で小休憩 |
|---|---|
| 1日目 夕方〜夜 | 温泉宿にチェックインし、渓谷沿いの景観や紅葉を眺めながらゆっくり過ごす |
| 2日目 早朝 | 渋滞ピーク前の時間帯にチェックアウトし、ゴルフ場へ移動 |
| 2日目 午前〜昼 | ラウンド(国道121号沿いのコースならいろは坂の渋滞を気にせずアクセス可能) |
| 2日目 午後 | クラブハウスの温泉・食事でひと休みしてから帰路へ |
よくある質問
Q. 日光方面のゴルフ場に行く場合、いろは坂を通る必要がありますか?
A. 基本的にはありません。日光カンツリー倶楽部や日光霧降カントリークラブは清滝よりも市街地側、鬼怒川カントリークラブなど鬼怒川・川治方面のコースは国道121号沿いにあり、いろは坂(国道120号・中禅寺湖方面)とは別の道筋です。
Q. 紅葉シーズンに国道121号は混みますか?
A. 鬼怒川温泉の市街地や、日塩もみじラインの入り口付近では紅葉観光の車両で流れが悪くなることがあります。いろは坂ほどの渋滞ではありませんが、時間に余裕を持って出発するのがおすすめです。
Q. 渋滞を避けるのに一番確実な方法は?
A. 前泊して、観光車両が増え始める午前10時より前にラウンドをスタートすることです。鬼怒川温泉エリアに宿泊すれば、ゴルフ場へのアクセスも温泉での休息もまとめて計画できます。
Q. 電車・クラブバスでも行けますか?
A. きぬがわ高原カントリークラブなど、東武日光線 鬼怒川温泉駅からクラブバスを運行しているコースがあります。利用の際は事前予約と運行時間の確認をおすすめします。
まとめ
「日光=いろは坂の渋滞」というイメージから紅葉シーズンのゴルフを避けてしまうのは少しもったいない話です。日光市内のゴルフ場は中禅寺湖方面のいろは坂とは別の道筋に集まっているため、渋滞情報に過度に身構える必要はありません。とはいえ国道121号沿いにも観光シーズンならではの混雑はあるので、前泊や早朝スタートを組み合わせて、紅葉と温泉、ゴルフを無理なく一度に楽しんでみてください。
本記事の内容は作成時点の情報をもとにしています。料金・空き状況・営業時間等は変更される場合があるため、ご予約・ご購入前に必ず公式サイトや予約ページで最新情報をご確認ください。
