ミズノ NEO IMPACT新発売|4モデルの違いとスペックを解説

ミズノ NEO IMPACT + ENERZY BOA

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最終更新日: 2026年09月29日

ミズノは2026年9月18日、スパイクレスゴルフシューズの新シリーズ「MIZUNO NEO IMPACT(ミズノ ネオ インパクト)」を発売しました。野球・ランニング・バレーボールなど他競技で培った技術を結集し、スイング時の動きを1/300秒単位で解析する独自手法「データシャワーソールコンセプト」に基づいて、ソールのスタッド配置と形状を最適化したのが最大の特徴です。

本記事では、NEO IMPACTシリーズ4モデルのスペックや価格、前モデル「HAZARD ENERZY」からの進化点、そしてどんなゴルファーに向いているのかを、ミズノの公式ニュースリリースをもとに整理しました。

目次

MIZUNO NEO IMPACTの製品概要

発売日2026年9月18日(一部カラーは9月4日先行発売)
価格オープン価格(ミズノ公式オンライン販売価格:21,450円/本体価格19,500円)
品番(標準幅・+ENERZY BOA)51GM2681
サイズ展開22.5〜28.0cm・29.0cm(0.5cm刻み、モデルにより異なる)
質量約360g(26.0cm・片足)
甲材合成皮革・合成繊維、または人工皮革(モデルにより異なる)
底材合成底
原産国カンボジア
公式サイトhttps://jpn.mizuno.com/golf/shoes/mizuno_neo_impact

特徴|1/300秒単位のスイング解析から生まれたソール設計

NEO IMPACTのソールは、野球金具スパイク開発にも使われているミズノ独自の解析手法「データシャワーソールコンセプト」に基づいて設計されています。スイング時に足裏へ加わる力の方向・強さ(せんだん力)を1/300秒単位で分析し、前足部内甲・前足部外甲・かかと部外側・かかと中心部の4か所それぞれに異なるグリップ設計を施しているのが特徴です。ダウンスイングからフォロースルーまで、局面ごとに求められるグリップ方向が違うという発想に基づいており、単に「滑りにくい」というだけでなく、スイング全体を通じて足元を支える設計思想になっています。

ミッドソールには、ランニングシューズやバレーボールシューズにも採用される高反発素材「MIZUNO ENERZY」を使用し、中敷きにも専用の「MIZUNO ENERZY XPインソール」を搭載しています。ミズノの比較データ(従来モデル「HAZARD ENERZY」比)によれば、クッション性は前足部で約24%、かかと部で約15%向上し、反発性も前足部・かかと部ともに約30%向上したとされています。やわらかさと反発性はトレードオフになりやすい要素ですが、両方を底上げすることで「疲れにくさ」と「弾むような踏み込み感」を両立させる狙いがうかがえます。

シリーズラインナップ|4モデルの違い

NEO IMPACTシリーズは、甲材の違いと靴幅の違いで4モデルに分かれています。価格はいずれもミズノ公式オンライン販売価格で21,450円(本体価格19,500円)と統一されています。

モデル名品番靴幅甲材発売日
NEO IMPACT + ENERZY BOA51GM26813E(標準)合成皮革・合成繊維2026年9月18日(一部カラー9月4日)
NEO IMPACT + ENERZY BOA WIDE51GQ26914E(ワイド)合成皮革・合成繊維2026年9月4日
NEO IMPACT ENERZY BOA51GM26833E(標準)人工皮革2026年9月18日
NEO IMPACT ENERZY BOA WIDE51GQ26934E(ワイド)人工皮革2026年9月18日

「+(プラス)」が付くBOAモデルは甲材に合成皮革・合成繊維を使い、無印のBOAモデルは人工皮革を採用している点が主な違いです。幅については、甲幅が細めの方向けが3E(標準)、足幅が広い・甲高の方向けが4E(ワイド)という位置づけになります。どちらの甲材でも機能面のベースとなるソール設計・ミッドソール素材は共通のため、まずは自分の足幅に合わせて3Eかワイド4Eかを選び、そのうえで見た目の好みで甲材のタイプを選ぶという決め方がしやすいラインナップです。

ミズノ NEO IMPACT + ENERZY BOA
MIZUNO NEO IMPACT + ENERZY BOA(品番51GM2681・3E標準幅)

こんな使い方・シーンにおすすめ

✅ こんな方におすすめ

  • 傾斜地や雨上がりの濡れた芝など、滑りやすい状況でグリップ力を重視したい方
  • スパイクレスの快適な履き心地はそのままに、クッション性・反発性の向上を求める方
  • 足幅が広め・甲高で、既存モデルのフィット感に不満があった方(4Eワイドモデルが候補になる)

⚠️ こんな方には不向き

  • とにかく価格を抑えたい方(オープン価格ながら実勢2万円台前半と、ミズノのゴルフシューズの中では上位クラスの価格帯)
  • 発売直後のためレビュー・口コミがまだ少なく、実際の履き心地を事前にじっくり確認してから選びたい方

価格をチェック

発売から間もないため、販売店での価格はミズノ公式オンラインの価格(21,450円)に近い水準で並んでいます。まずは自分の足幅に合うモデル(3E標準またはワイド4E)を確認したうえで検討するのがおすすめです。

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ミズノ NEO IMPACT ワイドボア(EEEE)
MIZUNO NEO IMPACT ENERZY BOA WIDE(品番51GQ2693・4Eワイド幅)

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類似製品と比較|前モデル「ネクスライトエナジーII」との違い

項目MIZUNO NEO IMPACTNEXLITE ENERZY II
価格帯21,450円(税込・公式オンライン)15,950〜18,700円(税込・公式オンライン)
重量目安約360g(26.0cm片方)約280g(26.0cm片方)
コンセプトスイング解析に基づくグリップ力・安定性重視軽さを重視した歩行時の快適性重視
足幅展開3E(標準)/4E(ワイド)3E相当/4E相当(ワイド)

同じミズノのスパイクレスシリーズでも、当サイトで以前取り上げたNEXLITE ENERZY IIは「歩くスポーツ」というコンセプトのもと軽さ(約280g)を追求したモデルです。一方でNEO IMPACTは約360gとやや重量が増える代わりに、データシャワーソールコンセプトによるグリップ力と、クッション性・反発性の底上げを重視した設計になっています。18ホールの歩行負担を最優先するならNEXLITE ENERZY II、傾斜地やラフでのグリップ力・安定感を優先するならNEO IMPACT、という選び分けができそうです。

よくある質問

Q. MIZUNO NEO IMPACTはいつ発売されましたか?

A. 2026年9月18日に発売されました。一部カラー(51GM2681の01・31カラー、51GQ2691)は9月4日に先行発売されています。

Q. 価格はいくらですか?

A. オープン価格ですが、ミズノ公式オンラインの販売価格は21,450円(税込・本体価格19,500円)です。

Q. 3EとワイドEEEEはどちらを選べばよいですか?

A. 甲幅が標準的な方は3E、足幅が広い・甲高な方は4E(ワイド)が案内されています。試着できる店舗での確認をおすすめします。

Q. 防水機能はありますか?

A. ミズノの公式ニュースリリースには防水保証に関する明記がありませんでした。詳細は公式サイト・販売店でご確認ください。

Q. 前モデルのHAZARD ENERZYとの違いは何ですか?

A. ミズノの公表データによれば、クッション性が前足部で約24%・かかと部で約15%、反発性が前足部・かかと部ともに約30%、それぞれHAZARD ENERZY比で向上しています。

まとめ

MIZUNO NEO IMPACTは、スイング解析に基づくソール設計と高反発素材MIZUNO ENERZYを組み合わせ、グリップ力とクッション性の両立を狙った新シリーズです。3E・4Eの2種類の幅展開と、甲材違いの2タイプを合わせた計4モデルから選べるため、まずは自分の足幅に合うワイズを基準に候補を絞り込むとよいでしょう。発売から間もない製品のため、実際の履き心地に関する口コミは今後増えていくものと見られます。

本記事の内容は作成時点の情報をもとにしています。料金・空き状況・営業時間等は変更される場合があるため、ご予約・ご購入前に必ず公式サイトや予約ページで最新情報をご確認ください。

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