栃木県ゴルフ場「1グリーン」と「2グリーン」どっちが多い?57コースで集計

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ゴルフ場を選ぶとき、ホール数やコースの種別(丘陵・林間)は気にする方が多いものの、「1グリーン」か「2グリーン」かという視点はあまり意識されていないかもしれません。栃木県内のゴルフ場を調べていくと、1ホールにグリーンが1面だけの「1グリーン」方式と、夏用(ベント芝)と冬用(高麗芝)の2面を季節で使い分ける「2グリーン」方式がほぼ半数ずつ分かれていることがわかりました。この記事では、当サイトで紹介してきたコース記事から確認できた情報をもとに、両方式の違いと具体的なコースを紹介します。

ゴルフ場のグリーンのイメージ
グリーンの方式はコースによって異なる(イメージ)
目次

1グリーンと2グリーンの違い

「2グリーン」方式は、夏の高温多湿に弱いベント芝(寒地型)と、暑さに強い高麗芝(暖地型)を季節で使い分けるために生まれた方式です。昭和50年代半ば頃までに造られたコースの多くは、ベント芝だけでは夏の暑さで芝が傷んでしまうため、1つのホールに2面のグリーンを用意し、夏は高麗グリーン、冬はベントグリーンを使うという運用で1年を乗り切っていました。近年はベント芝の品種改良が進み、1年を通してベント芝だけで運用できる「1グリーン」方式のコースも増えています。小さいグリーンでアプローチの正確性が鍛えられる、ベントと高麗で転がりの異なるパットを楽しめるといった2グリーンならではの面もあり、どちらが優れているというより、コースの個性として捉えるとよさそうです。

栃木県のゴルフ場、1グリーンと2グリーンはほぼ半数ずつ

当サイトでこれまで紹介してきた栃木県内のゴルフ場記事(2026年10月30日時点で98本)のうち、本文でグリーン方式が確認できたコースは57コースありました。その内訳は、2グリーンが29コース、1グリーンが28コースと、ほぼ半数ずつに分かれています。栃木県内では2グリーンのコースが今もやや優勢ですが、大きな差ではなく、どちらの方式も県内に広く分布していることがわかります。

2グリーン(ベント・高麗)のコース例

コース名エリア
鶴カントリー倶楽部宇都宮市
東都栃木カントリー倶楽部真岡市
皐月ゴルフ倶楽部 佐野コース佐野市
鬼怒川カントリークラブ日光市
あさひヶ丘カントリークラブ栃木市
関東国際カントリークラブ茂木町
鷹ゴルフ倶楽部鹿沼市
ロペ倶楽部塩谷町

1グリーンのコース例

コース名エリア
ロイヤルメドウゴルフ倶楽部芳賀町
日光霧降カントリークラブ日光市
G7カントリー倶楽部那須烏山市
太平洋クラブ佐野ヒルクレストコース佐野市
那須カントリークラブ那須町
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部鹿沼市
ピートダイゴルフクラブ日光市
喜連川カントリー倶楽部さくら市

2グリーンのコースでは、季節や工事の都合でどちらのグリーンを使っているかが変わることもあります。例えば東都栃木カントリー倶楽部では、2026年10月時点でベントグリーンの更新作業の養生のため高麗グリーンを使用しているとアナウンスされています。2グリーンのコースを予約する際は、こうした「ゴルフ場からのおしらせ」も確認しておくと、当日の戸惑いを減らせます。

✅ こんな方におすすめ

  • アプローチの精度を鍛えたい方(2グリーンは1面が小さめの傾向)
  • ベント・高麗で異なるパットの転がりを楽しみたい方
  • 1年中ベント芝の速いグリーンでパットしたい方(1グリーンのコースが向いています)

⚠️ こんな方には不向き

  • 予約前にグリーンの状態を細かく確認したくない方(2グリーンは季節・工事でおしらせを要確認)

Q. 2グリーンとはどういう意味ですか?

A. 1つのホールに夏用(高麗芝)と冬用(ベント芝)の2面のグリーンを用意し、季節によって使い分ける方式です。

Q. 1グリーンと2グリーンはどちらが多いですか?

A. 当サイトで方式が確認できた栃木県内の57コースでは、2グリーンが29コース、1グリーンが28コースと、ほぼ半数ずつでした(2026年10月30日確認時点)。

Q. 2グリーンのコースで今どちらを使っているか調べる方法は?

A. 楽天GORAのコースページにある「ゴルフ場からのおしらせ」や、予約サイトの最新の口コミで、現在使用中のグリーンの種類が案内されていることがあります。

グリーン方式はどこで確認できる?

栃木県内のゴルフ場では、太平洋クラブ佐野ヒルクレストコースのように「ブラインドのグリーンやバンカーを作らない」という設計理念のもとで、意図的に1ホール1グリーンを採用しているコースもあります。一方で、鷹ゴルフ倶楽部のように開場から長く2グリーンのスタイルを守り続けているコースもあり、グリーン方式にはそれぞれのコースの歴史や設計思想が表れています。当サイトのコース記事では基本情報の表にグリーン方式を記載しているので、気になるコースがあれば個別の記事もあわせてチェックしてみてください。コース選びでは、ヤーデージやパー、設計者と合わせて、グリーン方式も比較軸の一つに加えてみると、これまでと違った視点でゴルフ場を選べるようになるはずです。

本記事の内容は作成時点の情報をもとにしています。料金・空き状況・営業時間等は変更される場合があるため、ご予約・ご購入前に必ず公式サイトや予約ページで最新情報をご確認ください。

最終更新日: 2026年10月30日

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